OpenID ファウンデーション・ジャパンからのお知らせ
『Japan Identity & Cloud Summit 2014』 開催のお知らせ
Big Data と Identity
― アイデンティティから考える、クラウド・ビッグデータ・モバイルの興隆 -
一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン(代表理事:八木晃二、「以下、OIDF-J」)は、国立情報学研究所(所長:喜連川 優「以下、NII」)と共催で、2014年1月14日(火)・15日(水)の2日間、「Japan Identity & Cloud Summit 2014(以下、JICS2014)」を、昨年に引き続き開催することを報道関係者各位に発表いたします。
JICS2014の開催テーマは、"Big Data と Identity ―アイデンティティから考えるクラウド・ビッグデータ・モバイルの興隆 ―"と題し、クラウド・セキュリティや、ビッグデータ・ビジネス、デジタル・アイデンティティ、Web API、プライバシーといった各分野の関係者が一堂に会する日本最大のカンファレンスになります。
■開催趣旨
ソーシャルネットワークやスマートフォンの爆発的な普及に伴う新たなプライバシー問題や、消費者の個人データの分析を企業が行うビックデータ・ビジネスが興隆する中、「クラウド」「ビッグデータ」「モバイル」「ソーシャルWeb」といった潮流において"アイデンティティ"が重要視され始めています。
また2013年6月に日本政府より「世界最先端IT国家創造宣言」が策定され、医療ITや番号制度などに対して、パーソナルデータを取り扱うためのインターネット上のインフラ整備が必要と発表されました。
JICS2014では、「今なぜアイデンティティなのか?」から始まり、「どう利活用してくのか?」「今後どうなるのか?」をビジネス面だけでなく、技術とポリシーの両面から議論し、来場者の皆様と共有いたします。
■開催概要
名 称: Japan Identity & Cloud Summit 2014
会 期: 2014年1月14日(火)10:30-18:00 15日(水)10:00-18:05
会 場: 学術総合センター 一橋講堂 他
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
主 催: 国立情報学研究所 / 一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン
協 賛: Ping Identity Corporation / ノーサレンダー株式会社
協 力: Kantara Initiative
入 場: 無料(但し、情報交換会は別途参加費必要)
公式サイト: https://jics.nii.ac.jp
来場者数(予定): 1,000人 (JICS2013は述べ733人)
■講演情報(一部)
JICS 2014は、エンタープライズからコンシューマー、アカデミック、ガバメントまで、幅広い業界をカバーする一方で、個々のセッションは、初心者の方から専門家の方にまで有意義で非常に濃い内容のものを予定しています。
>>>詳しいプログラムは、公式サイトをご覧ください
■本リリースに関するお問い合わせ先
担当:工藤・金城
連絡先:03-6274-1451 contact@openid.or.jp