OpenID ファウンデーション・ジャパンからのお知らせ
米国 NIST SP 800-63 Digital Identity Guidelines[ SP800-63 rev4 draft ]が公開されました。
このガイドラインは米国政府機関が提供するデジタルサービスでの活用を前提としていますが、歴史的に各国政府機関や民間サービスでも参照されることが多く、日本国内でも大きな影響を与える可能性があります。
現在、Public Review Period のため、今後最終版に向けて多少変更が入ることも予想されますが、OIDF-J 翻訳 WG では draft 版の翻訳ならびに本ガイドラインの概要について紹介するイベントを開催します。
なお、今回はハイブリッド開催となりますので現地でもご参加いただけます(OpenIDファウンデーションジャパン会員企業優先とさせていただきます)。
お申し込み・詳細はこちらをご確認ください。みなさまのご参加、お待ちしております!
※ 翻訳 WG は個人参加を対象とした WG であり、また過去開催した NIST SP800-63-3 関連のイベント企画者を中心に進められました。
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OpenIDファウンデーション・ジャパン:contact@openid.or.jp