OpenID ファウンデーション・ジャパンからのお知らせ
OpenID Foundationのホワイトペーパー「Open Banking and Open Data Ready to Cross Borders」の日本語翻訳版を公開いたしました。
Open Banking and Open Data Ready to Cross Borders(OpenID Foundation公式サイト)
オープンバンキングとオープンデータの国境を越えた準備(PDF)
グローバルではオープンバンキングの拡大が続いており、将来的には多様なユースケースにおいて人々がデータへ自由かつオープンなアクセスを期待するようになります。しかし現状は、エコシステム間のつながりが国内・地域に限定されています。
このホワイトペーパーは、50人以上の専門家が参加し、オープンデータエコシステムの違いと共通点、グローバル相互運用性の可能性、ユーザーにとっての利益、理想的なユースケースの機能とガバナンス要件などを探求し、未来の方向性を提案した資料です。
OpenIDファウンデーション・ジャパンでは、今後もOpenID Foundationが公開するホワイトペーパーを順次日本語に翻訳し、国内の皆様に分かりやすく情報を提供してまいります。新たな翻訳資料が公開され次第、公式サイトやニュースレターを通じてお知らせいたします。